かくべい会(明学小劇場OB会)会長西野正治(69年度生)につきましては、かねてより入院加療中のところでございました。完治に向けて治療を続けてまいりましたが、2021年4月26日、72歳にて永眠いたしました。ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでお知らせいたします。以下、ご葬儀担当会社 大成祭典の子野日昇(80年度生)より詳細ご確認ください。
※誠に残念ではございますが、旅立たれた西野さんのご冥福ををお祈りつつ、西野家の葬儀につきましてご報告致します。
まずは、緊急事態宣言下におきまして、30日一日のみの家族葬となりました。ご家族も多くの方々にお別れをして頂きたい気持ちは十分お持ちではありますが…本当に残念です。
そこで、29日(木)14時から16時の間、祭壇の前で西野さんとのご対面、並びにお参りを持ちましてお別れをして頂くお時間を頂戴致しました。余り密にならないよう、また短時間でのお別れをお願い致します。
4月29日(木)14時〜16時
大成会館
東京都品川区東中延1-11-11
東急池上線 荏原中延駅 下車3分
https://www.taisei-saiten.co.jp/saijyou/36/
担当 大成祭典 子野日
090-1606-4836
尚、葬儀告別式は大成会館にて
30日(金) 11時〜12時 12時出棺となります。
残念ながらお別れがかなわない皆様は、どうぞこのお時間に西野さんを思いつつ心の中でお別れをして下さい。
長文になりましたが、ご理解頂きますようよろしくお願いします。
私は1970年度生の塚原信義です。昨年亡くなった西野会長を思い出し書きたくなりました。西野会長は1969年度生です。1967年に日大に入学しましたが例の日大闘争で何があったのか日大を退学し、明学二部に入ったのです。同級生には武石(旧姓柴田)法子さんがいます。
なぜか明小に入部。その頃ドラ研はヘルメットをかぶり、バカヤロー何が芝居だ、安保をドオする、という状態でした。いや待てよ。この話の前に重大なことがあるのです。ドラ研に入った西野さんはビックリしました。顔見知りがいたのです。かくべえ会初代会長の小滝考吉さんでした。あれ、西野じゃぁないか。俺たち駒込学園ではあまり話さなかったけど久しぶりだなぁ、と小滝さん。駒込学園では同級生だったのです。小滝さんは1968年度だったのでしょう。
実は小滝さんは明小の前身であるドラ研に入部したのですが入部した1968年に小滝さんの先輩の種倉さん、入江さん、井上(現姓溝口)さん達がドラ研を退部して明学小劇場を立ち上げて小滝さんは明学小劇場に転換したのです。そこへ西野さんが入ってきたのです。
今回は第1部です。2部の話は後日しますね。